今日は娘の卒業式。

小学校の学校生活を終え、4月からは中学生となる。

 

娘と離れて暮らすようになったのは、彼女が小学校1年生の時。

親の事情で私と離れて暮らすようになりました。

 

正直、私はずっと彼女に対して罪悪感を持ち続けている。

 

5年間の単身赴任生活。

私は娘の成長をほとんど見ることができなかった。

 

週末は帰れる距離での単身赴任だったので、

ある程度見て来れたと思っているけれど、

 

何より毎日一緒に過ごせなかったことが

辛かった。

 

また、結果として別々に暮らすことになって

徐々に会えなくなっていって

 

昨年5月に突然LINE@にメッセージが届いた。

 

娘はネットで私を検索し、ブログ、ホームページにたどり着いたのだろう。

 

私は1日たりとも彼女を忘れた事はない。

ふと考えることがある。

 

色々な場面で思いだすこともある。

 

正直、LINE@にメッセージが来た時嬉しかった。

 

そのメッセージが来たタイミングは

大津京に行く途中の電車の中だった。

 

涙をこらえながら、彼女の想いを読み解く。

 

どんどん映像として見え、会っていた時に

車の助手席で外を眺めている彼女。

 

本当に辛い思いをさせてしまったと思う。

 

会うといつもおねだりをされていた。

会わなくなってからも時々おねだりのメッセージが届く。

 

おねだりはいいんだけど

どうしてもその行為に対して、受け付けられない自分がいて、

 

その部分というのは彼女を拒否しているのではなく

当時の夫婦生活のことが蘇って抵抗している自分がいることはわかっていた。

 

別におねだりどうのこうのは関係ない。

彼女は全く関係ない。私の問題だけなのである。

 

その時もひょっとしたら傷つけてしまったかもしれない。

 

私は、彼女の本当の気持ちが知りたかった。

 

事前に娘の卒業式の日程を調べていた私。

行くか行かないか迷っていた。

 

行きたい。けど怖い。

会いたい。けど怖い。

 

どんな反応されるのか?

 

迷惑にならないか?

 

卒業式2日前の日曜日。

決心して娘にLINEをしてみた。

 

私の気持を伝えた。

 

こちらの事情も把握している彼女は

やっぱり、気を使っていた部分もあったようだ。

 

毎年行っていた6月の父親参観も

反応してもらえず行けなかった。

 

もうその時からこちらの家族のことを

気にしていたのだと思う。

 

本当に優しい娘である。

最終的に今回私は、彼女の卒業式には行けなかった。

 

「恥ずかしいから来ないで!」っと言われたから。

 

本当のところは、もちろん恥ずかしい気持ちはあると思うけれど、大きな理由はこちらの事を気にかけてくれているから。

 

ごめんな。

ありがとうね。

 

卒業、おめでとう!

 

また、会おうね。