子供の頃、色んなものを集めていた記憶がある。私の世代で言うと、小学校の頃はビックリマンチョコの神(ゴット)のキラキラシールが欲しくって、お年玉で箱買い(確か20個くらい入っていたと思う・・・1箱に1枚 ゴットが入っていた)したり、お小遣いで2、3個買ってゴットが出た時は最高にドキドキした(笑)
ちょっと大きくなって、高校の頃はナイキの靴でエアーMAXやマイケルジョーダンやNBA選手が履いているモデルや私が並んで買ったのはF1ドライバーのミハエル・シューマッハのモデルの靴を買ったり、多い時でナイキの靴だけで10足以上は入れ替わりで持っていたこともあった。
そのあとはカシオの腕時計G-SHOCKを集めたり、男性特有なのかもしれないが、好きに囲まれていた時代もあった。
っでいつしか熱は冷め、車にお金をかけるようになり、車をいじる(改造する)ために働いたりもしていた(笑)
本題に入りますが、過去の自分はかなり熱い部分も持っていたようだ。その情熱はいつしか見えなくなり、だんだん大人になるにつれて、何かに我慢をしていたような感覚が今ではわかる。
いつから自分を制限するようになったのか?本当はもっともっと好きな事がしたかったはずなのに。。。
過去の自分は熱くなかった?
まずは、過去を振り返ってみてください。
私のように何かを集めていた方もいるでしょうし、何かに打ち込んでいたこともあったのではないでしょうか?
親に強制的にさせられていたものではなくって、自分が自分の意思で好きでやっていた時のことを思い出してください。そこに今のあなたに必要なヒントが存在するかと思います。
その時の自分の状態ってどんな感じでしたか?
とってもイキイキしていて、毎日のように眺めていたり、次に手に入れたいアイテムのことを考えていたり、ワクワクして毎日を過ごしていたんじゃないですか?
現在の自分はどう?
はい!大人になったあなたは現在どんな感じですか?好きなことしていますか?好きなもの集めていますか?
もし、今あなたにそういったものがないのなら、まずは自分にとって「小さな好き」でいいので探してみてください。あっ!書き出す方がいいかもしれません。私は書き出すタイプではありませんが(笑)
- 好きな食べ物
- 好きな文房具
- 好きな車
- 好きなにおい
- 好きな体の場所(フェチってやつ)
- 好きな音楽
など。
多分考えてみれば、たくさん出てくるかと思います。
そこから、できるだけそれに囲まれるような環境を作ってください。
それがあなたに必要な感覚を取り戻すワークです。
好きに敏感になる
この言葉「好きに敏感になる」って言葉は奥さんから出てきた言葉。
長いこと結婚相手を探し求めて生きていたが、意識だけが先走ってて、いきなり「結婚」を意識していたものだから、パートナーが見つからないでいました。理想を紙に書き、全て条件にあった人と出会ったのに好きになれなかったらしく、自分の頭と心が一致していなかったんですよね。
パートナーと出会う時ってとっても感覚的な部分が大きくって、私と奥さんの出会いは電話のやり取りからで、会う前から何だかドキドキしていたそうです。
「声」、「仕事での対応力」に惚れ、憧れの存在になっていったみたいです。
惚気はこんなくらいにしておいて、彼女が変わったのは、私と出会う前の年末に「来年は人生を楽しもう」って思ったらしく、嫌なことは全部しないで「好き」に意識を向けて、敏感になったところから現実化していったってことだったんですよね。
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自分の好きに敏感になって、パートナーもライフワークも手に入れましょう!!
まとめ
今回はワークとリアル体験をもとにお話しています。
完全に力学の世界に入っているのと、バシャールが言っていた流れもこの中の要素に入っています。
私もどんどん好きに囲まれて行きます\(^o^)/