ちょっと急に思い立って、今回はブログの記事として書いています。
段階的に動画の楽しさを伝える、もっともっとみんなに動画を活用してほしい!!ってことで、いきなり機材を全部揃えるって言っても、全ての環境を整えようと思うと軽く100万は超えてくると思うので、それを聞いてしまうと皆さん諦めてしまう方もいると思うので、まぁ〜どこまでを目指すかによって変わってくるとも思いますし、目指したいところまでで参考になったら幸いです。
全然スマホで良い!
皆さんも肌で感じていると思いますけど、スマホの進化は本当にヤバイ!またカメラ性能もどんどん進化していて、大きさ的にカメラのセンサーサイズは小さいけれど、高画質、そして知っているかどうかですが、手ぶれ補正機能も最近のスマホは備わっているんです。
っということで、今回は「スマホでの動画撮影環境」について私なりにご紹介していきます。まずはどのスマホが良いか?私のおすすめはiPhoneです。後々のことも考えるとiPhoneが間違いない。(実は私アンチだったんですけど。。。)
今回は後々のところは置いておいて聞いてください!!でも、今回の内容はiPhoneに限ったお話ではないので、Androidの方も聞いてください!!
何を撮るか、何を動画で伝えるか
私のお友達は結構スマホを使って動画活用している方がいます。頻繁に手持ちで動画を撮り、メッセージを伝えている人やFacebookのライブ配信で人気を集めている方もいます。
もう何もプラスαなしで動画をはじめるなら、手持ち撮影。
これは本当にスマホがあればできること!!もうそれ以上のことはありません。あとはやるだけです。まぁ〜「やるだけ」のところで抵抗している方が多いとは思いますが、
実際にあなたの想いを表現するかしないか、自身の情熱、好きなことを伝えたいって気持ちがあれば、自然と行動できるかと思います。私もこうして記事を書いたり、動画で動画の楽しさを伝えているように、あなたの中にもきっとあるかと思います。
続いて後者のちょっといきなりライブ配信って話は置いておいて、基本手持ちではなくて固定撮影ってことでお話します。
固定撮影に必要なもの
固定って言っているので、当然スマホを何かに固定をして撮影する必要があります。私が持っているもので言うとこれ!
このセットが無難にいい!!
イタリアの有名三脚メーカーマンフロットのキットなので、変なの買うより、とりあえずはこれがおすすめ!!
しっかり対応しているスマホの幅をチェックしてくださいね(^_−)−☆
もし、高さを出したいってことであれば、カメラ用の三脚や自撮り棒的な三脚などもあるので、良いかと思います。マンフロットのミニ三脚も本当はカメラ用なので、コンデジ(コンパクトデジカメ)やミラーレスなどにも使うことができるので、何かと便利です。
前者の手持ち撮影の場合でも直接スマホを持って撮影するよりもマンフロットのミニ三脚を持って撮影した方が安定したりもするし、持ちやすので、落下の危険も減るかと思います。
広角レンズを活用
手持ち撮影、固定での撮影で、特に自撮りの時など、顔が大きく映ってしまうかと思います。逆に離してしまうと今度は音声が入りにくくなってしまうので、外付けマイクを使用しないなら、スマホが近い方が良い!
そんな時は広角レンズを使うと良いです!!
洗濯バサミのようにスマホに挟むだけの物を私は使っていますが、外側のカメラでも内側のカメラでも、スマホのレンズの前にはめるだけで、全然見える範囲が変わります。
自分の顔では恥ずかしいので(笑)、大阪駅で撮り比べた写真がこれ!
これだけの差があります!なのでスマホが近くても、自分の顔が大きくならないのでとても良いです。商品リンクはこちらです。
スマホ用カメラレンズ クリップ式レンズ 広角レンズ マクロレンズ 自撮りレンズ – Luxsure Apple Android 全機種対応 簡単装着 ローズ型2in1 二年保証 |
広角レンズとマクロレンズの付いたセットで、Amazonのベストセラー商品にも選ばれています。
もちろんこのレンズは写真にも使えるので、狭い場所での集合写真などでも効果を発揮してくれると思いますし、また後のステップに出てくる、スマホでの映像制作でも使えるので、持っておくと良いかと思います。(最近のスマホは広角レンズが搭載されている機種もあるので、必要ない方はスルーしてください)
まとめ
今回はステップ1として、スマホでの手持ち撮影、固定撮影について、私が実際に使って良かったものをお伝えさせていただきました。なんでもそうですが、どんどん色んなことができるようになってくると楽しくなるし、実際に動画をはじめることで様々な反応や実際にビジネスにつながったケースも多いので、是非是非あなたもチャレンジしてみてください。
ご相談も受け付けているので、早く動画のノウハウを手に入れた方はお声かけください。
次回は更にステップをあげた内容をお届けいたします。