私は3人兄弟の長男。両親は共働きで、父は自営、母は化粧品販売の営業、パートをし、小学生の頃から鍵っ子でした。うちはクリスチャンなので日曜日は日曜学校っと言われる聖書の勉強だったり、レクリエーションしたりする時間で、クラスの友だちや近所の子どもたちと一緒に遊ぶ時間っていうのは平日の夕方くらい。

周りの同級生は子ども会に入っていたりと交流も多かったかと思うけれど、うちはちょっと周りの環境とは違っていた。小学生の頃の私は、とても寂しがり屋で、いつも親がいないことへの不安感を抱えていた。

また、弟、妹が生まれ、お兄ちゃんとしての役割を果たすために早い段階で自立し、親に対して甘えることなく中学卒業したら働こうっと思っていた。勉強もできませんでしたが。。。

本当は普通に高校生活を終え、青春ってものを体験してみたかった部分もあるけれど、それを勝手に選択したのは自分。当時の私はお家の家計を気にして、選択したのだった。

子どもながらに状況判断をして行動。あとに続く弟、妹のことを考えての行動だった。この頃から自分の気持ちを押し殺して行動することをしていて、それが大人になってからもしていた。

私は2度離婚をしている。付き合いはじめから相手に認めてもらう為に背伸びして、自分を良く魅せようとして頑張った。でもそれが無理して頑張っていたから潰れた。相手に合わせ過ぎて駄目にしてしまった。

仕事でも色々な環境の変化だったり、単身赴任、転籍っといったところから、会社の人たちとのコミュニケーションが取りづらい状況が続いた。正直仕事はできる方だったが、コミュニケーションが苦手だった。

ここでも図太く生きていたら良かったのかもしれないが、色んなことを気にしてしまい、当時の奥さんから言われたことや会社から言われたことに対してストレスを抱え、押しつぶされそうになり、生きる喜びを感じることができないでいた。

自分の生き方を模索しているある時「この本良いよ!」っと紹介されて買った本で自分にOKが出せた。

「自分らしく生きる」っと決めることができた。

私はそこから一直線に別の人生を進み出した。自分が望む人生へと。