今回は石清水八幡宮に行ってきたので、LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7を実際に使ってみてのレビューを書きたいと思います。
画角がちょうどいい
とにかく画角サイズが丁度いいサイズ感で、狭すぎず、広すぎず、最近は皆さんスマホのカメラに慣れている方も多いと思うので、スマホカメラではないボケ感や透明感、明るさを自由に調整できるのは一眼の醍醐味。
写真はInstagramの埋め込みコードで貼り付けている(複数枚写真)ので、クリック(スライド)してご確認ください
明るく、透明感のある写真が撮れているかと思います。
今回はあまりボケ感は出していませんが、色合いがハッキリしていて、パッと見ても綺麗とわかるものになっているかと思います。
F1.7の必要性
今回のような快晴で屋外の撮影では、F1.7の必要性はないですが、屋外、屋内、また暗い場所でもフラッシュを使わなくても撮影できる明るいレンズなので、かなり重宝します。
先日、北新地のわ ばっかすさんでひーちゃんねるラジオの収録をした時に撮った写真がこちら。
ムーディーな店内なので、照明はスポットライトで照らされているくらいなんですけど、いい雰囲気でお弁当が撮れているでしょ(笑)
軟骨のからあげでも、こんな感じになりますww
やっぱ、このボケ感がたまらないですよね(#^^#)
また、画角の話に戻ってしまいますが、焦点距離15㎜(35㎜換算:30㎜)だから自撮りもいけます!!
かるーく手を曲げて撮っている画角でこれなので、もっといけます。
まとめ
正直、メインのレンズはこれでいいかな?って思っています。普段持ち歩くにもレンズがコンパクトなので、軽いし、カメラケースもパンパンにならないし、コンデジ感覚で使える気がします。それでいて本気の写真も撮れるレンズなので、何かと役に立つレンズかと思います。
もちろん、シーンによってはズームレンズが良い場合もあるかと思うけれど、ここまで綺麗に写真が撮れるんだったら、少々拡大しても全然いけるし、私自身の目的としては基本ブログに入れるくらいの写真サイズなので、全然問題ないです。
もうひとつの目的は動画コンテンツ作りですから。