今回は、DJIのOSMO POCKETを使いはじめて1ヶ月。その感想と合わせて検証もしてみたので、動画と合わせてお伝えしていきたいと思います。

詳細はYouTube

YouTubeでもお話していますが、OSMO POCKETを使ってみて、正直どこまでのものなのか?って思っていましたけど、お値段以上の価値のある撮影ツールだなって素直に思いました。

【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

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とにかくポケットにおさまるサイズでしかもジンバル(手ブレをおさえてくれる機能)が付いているカメラ!!

しかもこのサイズで4K 60pが撮れるんだから驚きですね!!

また、様々な機能も備わっており、更にファームウェアアップデートによりまだまだ進化する可能性もあって、かなり魅力的な1台かと思います♪( ´▽`)

その他検証

マイク

今回、この動画を撮影するのに合わせて、行なったのが、ピンマイクの性能確認。

何度か撮影で使っていましたが、自分の撮影には使っていなかったので、今回使ってみました。

TASCAM (タスカム)/ ピンマイクレコーダー/DR-10L 黒

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いやー、やっぱり全然違いますね。

カメラのマイクでは、かなり環境音といいますか、周りの音が入っているんですけど、TASCAMのDR-10Lを使うと、ピンマイクを付けた人の声を中心に拾ってくれるので、かなりクリアな音質になります。

これを聞いてしまうと、正直内蔵マイクは使えないって思うし、動画を観ていただく視聴者さんにとっても聴きやすい映像になるので、おすすめですね\(//∇//)\

他にも色んなマイクがあるかと思いますけど、お客様の密着動画撮影を行うって決めて、私は導入しましたが、他にもボイスレコーダーとしても使えると思いますし、これからも自撮りの動画や語りの入る映像を撮影する場合はどんどん使っていこうと思います。

 カラーグレーディング

もう一つ、今回は使っているカメラLUMIX G8の設定を色をおさえた設定にし、動画編集で色をのせるってことをしました。これまでもグレーディングはしていましたが、もとの動画から触っていったのは初めてだったので、自分好みの色を見つけ出して、表現していけたらと考えています。

動画編集はFinal Cut Pro X

私が動画編集で使っているのは、Final Cut Pro X。

Final Cut Pro Xでグレーディングするために、PIXEL FILM STUDIOSのFCPX LUT Loaderを使って、色の編集を行なっています。

多分、流行りもあると思うので、映画などの雰囲気だったり、また過去、未来といったイメージでも色は重要になってくるかと思うので、そんなところも意識しながら動画を楽しんでいます♪( ´▽`)