YouTubeの動画も着実に4Kへとシフトしていこうとしているクリエイターが増えつつあります。CANONのEos R5が8K30pを搭載してきて、8Kまでは必要ないものの、まだFHDだったクリエイター達も8Kの登場により、今のままでは駄目だって思ったのか、様々な動きが出てきています。

私は早い段階で4Kに目を向け、色々なカメラで試しながらNikonに行きつき、クロップなしで4Kが撮れる、Z6は更にRAW動画が撮れるってことで、RAW動画に着目するようになりました。

8bit 10bit 12bit

SONYからα7sⅢが発表され、カメラ内記録で10bitが撮れるようになったということで、私もどれほどまでの違いがあるのか試してみたくなった。8bit、10bitでの違い、そして、10bit N-Logとの違い、RAWまで撮る予定ではなかったが、比較動画を撮るにあたって、どうしてもRAWも試してみたくなって撮ってみた。

RAWも比較に入れて正解!比較動画をYouTubeにアップしたところ、大きな反響をいただき、多くのコメントが寄せられ、海外の方からも実際にどうやって撮っているか教えて欲しい、使っている機材、カメラの設定などチュートリアル化して欲しいってことで、今回は私が選び抜いてProRes RAWでシネマティックな表現を作り上げる機材をご紹介していきたいと思います。

RAW動画出力設定(有償)が必要!

大前提として、Nikon Z6でRAWを撮るためには、RAW動画出力機能の設定( ¥33,000- 税込 )をニコンの修理センターへのご送付またはニコンプラザ、サービスセンターに受付する必要があります。

RAW動画出力機能の有償設定サービス
https://bit.ly/2zl9kKE

Nikon Z6 説明書関連
https://bit.ly/2XNwUJn

ProRes RAWで撮るための最低限必要な機材

Nikon Z6

Nikon ミラーレスカメラ 一眼 Z6 24-70 レンズキット NIKKOR Z 24-70mm f/4S付属 Z6LK24-70

ATOMOS NINJA V

ATOMOS(アトモス) NINJA V ATOMNJAV01 ATOMNJAV01 ブラック

ATOMOS ATOMFLEX PRO HDMI COILED CABLE (Mini to Full 30cm)

ATOMOS ATOMFLEX PRO HDMI COILED CABLE (Mini to Full 30cm) HDMI2.0対応ケーブル ATOM4K60C3

※HDMIケーブルに関しては、ジンバル撮影の場合30cmでは厳しいので、別途1m弱のものを選ぶと良いでしょう!

あと、必要なものは、NINJA Vを動かすバッテリー、記録するためのSSD、SSDをパソコンで読み込むためのドッキングステーションが必要となるので、私はそれらが全て入ったセットを購入しました。

ATOMOS 5.2インチ用アクセサリーキット+miniSSDセット

https://www.biccamera.com/bc/item/6912198/ 

私が別で揃えた拘りの機材

シネマティックな表現を更に際立つものにしたかったので、私は明るい単焦点を主に使用しています。また私はジンバル撮影が好きなので、ジンバルで映像を撮ろうって思った時に、扱いやすいのはそこそこ広角のレンズが良いです。

撮影シーンにもよりますが、人物を追いかけて撮る場合はモデルから近い距離で撮影することができるし、背景の動きもしっかり見せることができるのと、ブレが目立ちにくのもあるので、私の場合は24mmを選びました。

NIKKOR Z 24mm f/1.8 S

Nikon 広角単焦点レンズ NIKKOR Z 24mm f/1.8S Zマウント フルサイズ対応 Sライン NZ24 1.8

更に更にシネマティックな表現を演出してくれるのがソフトフィルター。ただ、ソフト過ぎても変になるので、程よいソフト感、映画のような演出を意識した時に、一番理想に近かったのがこちらのソフトフィルター。

Tiffen Black Pro-Mist 1/4 Filter

Tiffen 82BPM14 82mm Black Pro-Mist 1/4 Filter [並行輸入品]

※私は先々のことを考えて大きめの82mmを選んでいます

K&F Concept NANO-X バリアブル NDフィルター ND8~ND128

K&F Concept NANO-X バリアブル(可変式) NDフィルター 82mm 減光範囲ND8~ND128 KF-82NDX8-128

※Black Pro Mist同様にNIKKOR Z 24mm f/1.8 Sのレンズはフィルター径 72mmですが、大三元レンズでは82mmの径のレンズが多いのでステップアップリングを使って対応しています。

滑らかな映像を撮るためのジンバル

映画のような滑らかな動きのある映像を撮るためにジンバルを使います。各メーカーから多くのジンバルが発売されていますが、私も色々なジンバルを使ってきましたが、一番使い勝手が良かったのが、GUDSENのMOZA AirCross 2です。

GUDSEN MOZA AirCross 2

MOZA Aircross 2 スタビライザー ジンバル カメラ専用 Arca Swissクイックリリースプレート付き スマホホルダー付き 一眼レフ ミラーレスカメラ対応 最大3.2KGまで負荷 タイムラプス撮影自動調節 スマートホイール 3軸ロック 12時間連続稼働 急速充電 縦撮り 【MOZA正規品&1年保証】

ジンバルが用意できたら、カメラとモニターを載せる必要があるので、モニターを載せるために必要なのがモニターアーム。

モニターを取り付ける方法はいくつかありますが、私の場合はこちらを選びました。

 

まとめ

ざっとご紹介させていただきましたが、YouTubeの中でもご紹介しています。

 

結構、必要となる機材は多いですが、個人で映画だって撮れると思いますし、表現で差別化したい方にはアリだと思います。とにかくカメラを楽しむ、動画を楽しみたい方はこれくらい拘って撮っていくのも良いかと思います。私はとにかく楽しむことにフォーカスして活動を行っています。

今回は機材の紹介をさせていただきましたが、次回はカメラの設定、編集部分もご紹介したいと思っていますので、宜しければ、YouTubeのチャンネル登録もお願いします。