昨日ははちょっと午前にミーティングっていうか、何だか引き寄せられて色々お話していました。先日もランチ会メンバーと飲んで語っていたんですけど、冷静過ぎる裏には、自分の能力的なものがそうさせているのかな?って思いました。

導かれて出会う

私って、何か回り出すとヤバいくらい条件、タイミングが揃い、導かれるように現実が進んでいくことがあります。

いやぁ~、今回も全くセッションをするつもりもなく、何となくの会話から本質に迫る質問を投げかけて、カフェで女性を泣かせてしまいました。。。

人との出会いって、偶然とかたまたまって思っているかもしれませんが、必然なんだと思うんですよね。

今回の出来事も意図して、そうするつもりはなかったんですけど、その人のルーツにたどり着き、「軸が明確になった」と喜んでいただきました(#^^#)

私の意識って偏ったものではなく、常にセンターにいるような感覚で、ブレの少ない、ある意味でいうと冷静過ぎる部分があるように思います。

あまり私は点でものを見ないので、高い位置から見ているかのような感覚で見ているので、「見透かされている感じ」とか、「目が見れない」とかって言われるんですけど、そういうところに理由があるんかな?って思います。

っで、出会う人って、何かしら見えないもので引き寄せられて、必要なタイミングで出会ったりするものです。

これが少しでもズレたら、また違うパラレルワールドになっていると思うんですけど、必ず無意識の中で引き寄せているものなのです。

自覚がない

確信に迫るところを引き出そうなんて全く思っていないんですけど、会話を通じて段階的に彼女が抱えている滞りのようなものを解放していってました。

みんな、特に感じやすい人は何かしらの違和感自分ではわからないものに引っ張られていたり(多くの場合は過去の出来事、問題からきている)、潜在意識ではわかっている部分なので、触れられた瞬間に涙が出たりします。

その人のルーツ、今回の場合は今世だけではなくって、もっと深いレベルでのルーツを感じられたものだったので、その部分が明確になったことは大きかったんじゃないかな?

それを感覚的にしていた自分にビックリしたけれど、人から言われる自分のルーツがよくわかった一日でもあった。

私自身も今世を超えるルーツに触れた瞬間だったんだと思う。

結局、そうやって人を通して、本来の自分を知っていくのだと思う。

まとめ

今回のことで思ったのは、私自身はコーチングが向いているんだと思った。コーチングの師匠にも言われたことだったが、ブレない、芯が通っているって言われたことがそういうところから来ているのかな?って思ったのと、私自身は独特の感性と穏やかさでかしこまったセッションではなくって、自然にルーツに迫るセッションができる人間なんだと思った。