私事ですが、バシャールと本田健さんに会いにロサンゼルスに行くことが決まりました。

自己紹介、エッセイを提出し、厳正なる審査・抽選により、選んでいただきました。

必要な流れ

普段の私だったら絶対に申込んでいない。

参加するために必要な費用、そして場所がロサンゼルス。もうそれを知っただけで諦めていたと思う。それ以前にこのツアーの存在すら気付いていない。

アイウエオフィスのメルマガは正直普段はあまり読んでいない。タイミング良く読んだとしても、サラっと流す程度。

では、なぜ今回それに気付き、申込んだのか?

それは、自分が追い込まれていたから。今の状況を変えたいと思っていたから。

そうでもなかったら私は申込んでいなかった。

今年に入り、大きなプロジェクトが動き出し進めていた。しかし、その進めていたプロジェクトで自分の役割を見失い、そのプロジェクトから離れた。

昨年まで上手くいっていたことが、急に歯車が狂い出し、収入も落ちていった。

私の中で何が起きているのか?

正直、前までの私だったらめちゃくちゃ焦っていたと思う。でも、今回はそこまで焦っていなかったし、自分の中での変化がそうさせたものだと思っていた。

私自身は、それなりに色んなことができ、それなりに家族を養えるだけの収入は得て活動していたけれど、なんか自分のやっていることにしっくりきていない部分もあって、必ずやってくるのはスピリチュアルな話。

ご存知の通り、伝説プロデューサーとして、WEBマーケーティングやWEBツールを使ったサポートなども行っているが、どこかで何かを伝える役目があると自分では思っていたところもあって、ブログをやっていることもそうなんだけど、伝えたくてやっていることは多い。

そんなことをもっと効率よく伝えて、必要な人たちに届いて、収入も得られる状態を作りたい。

伝説プロデューサーって肩書きも流れで決まった肩書きで、そこにも「伝」って言葉が入っているんですよね。そう伝えるお役目が私にはあるんだと思います。

伝える役目

これから私は、何をどうやってそれを伝えていくのか?

そこがまず知りたいのだと思う。ある程度自分では流れがやって来ているので、その流れに乗ってしまえば良いかとは思うけれど、自分が進むべく道の確認の意味もあって、バシャールと本田健さんにロサンゼルスまで会いに行くのだろう。

今後の展開は未知数だが、このツアーの参加を決めた時から何かが動き出した。

拠点を持とうと決めたのも、このツアーを申込み、行けるかどうかはわからなかったけど、まずそこでひとつ決めたから動き出したのだと思う。

その私の想いをキャッチして、選んでくれた本田健さんとスタッフの方、本当にありがとうございます。

さあ、旅の準備へ。