正直、私はスピリチュアルとは無縁の存在だと思っていた。特に会社員時代や奥さんと出会うまでの自分は、スピリチュアルには一切立ち入らない領域のものだと思っていた。
スピリチュアル=怪しい
そう思う人間だった。
なぜ受け入れられるようになったのか?
- 自分らしく生きると決めたから
- 付き合う人が変わったから
- タロットを学んだから
- コーチングを学んだから
- 提供者、体験者を見てきたから
- 子どもの頃の不思議な出来事を理解出来るようになってきたから
大きくは、自分の成長と時間の経過と共に受け入れていったのだと思います。
見える人、第三の目(サードアイ)を意識して
「見えているでしょ?」って言われてから、サードアイを意識するようになってから、少し変化が起き始めました。
大きく違うのは、毎朝起きる前(意識があるのかないのかわからない状態)に夢ではない映像が浮かぶようになった。
ほぼ毎日。
感覚的に言うと、多分意識はあって、ある人(その時その時で違います)をイメージするとその人の映像が見える感じです。ある程度コントロールも可能で、見ている気がします。
もともと感情は受け取りやすい性格を(自分の過去の経験から)していると思っていたので、敏感だとは思っていました。
またそれとは別に、会話をしながら映像化することはコーチングや各種相談の時でも自然としていたことですが、その辺りも妙に納得して、今までよりも使いやすく感じるようになりました。
全て見えるようになる怖さ
ぶっちゃけると今私が周りに言っているのは、「全てを見るのが怖い」ってこと。
スピリチュアルを受け入れられても、「見えること」には抵抗がある。良くも悪くも全て見えてしまうとメンタルが持たない可能性があるからだ。
自分としては、意識した時に見えれば良いと思っている。
伝えることがお役目
私の中でおりてきたことは、「伝えることがお役目」ってこと。
どんな事であっても、プライベートでも、ビジネスでも、伝える必要がある場合は伝えていきたい。但し、私はしっかりタイミングを見て伝えたいし、自分でわかることも大切だと思っているので、待つことも必要だと思っている。
今想うこれから
無理してその能力を使おうとも思っていないし、必要であれば使おうと思っている。
一部相談を受けた場合や私自身が感じた場合は伝えることは今後していくかと思います。