今日も色々とお話する機会をいただきまして、カフェで語り合いました。
またもや女性を泣かせてしまいました。。。
罪悪感から形成されたもの
私自身も娘に対する罪悪感から多くのものを止めていました。
[list class=”li-check”]- 幸せになっちゃいけない
- 楽しんじゃいけない
- 自分への愛
- 異性に対する愛
- 悲しみ、苦しみ
こうして見ると結構罪悪感から自分を止めているものって大きいんです。
今回もお互い共鳴し合って、ルーツに迫るお話になっていったのだと思います。
本当の意味で「愛」を受け取るとどうなるのか?
結論から言うと、本当に止めていて相手は幸せなのか?(私の場合は娘)
自分の親、子ども、友達、色々なパターンはあるかと思いますが、本当に大切に思っている相手なら「罪悪感」を感じていること自体が相手にとっても「罪悪感」を生み、苦しくさせます。
私の前の奥さんは、こう言いました。
「娘のために結婚しない」
それって本当に娘が望んでいることなのか?
ママの幸せを絶対望んでいるはずなのに。。。
それを押し付けられてしまうと、彼女はもっと傷つく。
本来、そういうものではないはずです。みんな幸せになっていいんです。
本当の意味で愛を受け取るのであれば、罪悪感こそ「愛」です。
その罪悪感を「愛」に変えることで、全ての人が愛に包まれるようになります。
私も受け取り下手だけれど、深いレベルで考えたら感謝へと変わる。
その感謝が伝わった時に本当の意味で心が通い合った瞬間、自然と涙が出てきます。
とても美しい涙
感謝そのものの涙ってめちゃくちゃ美しくって綺麗です。
ここ最近、続けて女性を泣かせてしまったけれど、なんとも言い表せない純粋なエネルギーと小さな子どものようなピュアな心で流れているからこそ美しい。
今回は、父親との関係から息子さんへとつながっていることに気付けたことは本当に大きい。
そんな大切にしている「愛」を伝えなくては本当にもったいない。
この記事を読んだあなたも、もし何か止めているものがあるのなら、その制限から解放されて、みんなが望む幸せな世界へと進んでいきましょう。