私事のですが、ロサンゼルスに行くことになり準備を進めています。

13年ぶりの海外でもあり、海外って言ってもハワイとグアムしかないので、本土にひとりで行くことに緊張しています(笑)

パスポートの取得

よっぽどのことがない限り行くことのない海外。過去2回は新婚旅行で行っただけなので当然パスポートも切れており、手続きに。まずは役所に行って、戸籍抄本を取ろうと思ったら、「本籍が名古屋です」っと言われ、大阪では取ることが出来ず、母にお願いして戸籍抄本を取ってもらい、送ってもらう。

続いて、八尾市役所にパスポートの申請に行ったら、「えっ!2週間もかかるの?」っということで、あまり時間もないし、飛行機のチケットも取る必要があったので、待ってられなくてパスポートセンターへ。

パスポートセンターだったら、1週間で出来るということで、そのままの足で谷町四丁目に。

6/8申請で
八尾市役所⇒6/21
パスポートセンター⇒6/15

無事申請が出来、昨日パスポートを取りに行って、そのまま飛行機の手配へ。

飛行機の手配

今回の旅は遊びではなくって、セミナーの参加が目的。ホテルの手配はやってもらえるので、別途飛行機の手配を自分で行う必要があって、JTBに。

ここで問題だったのは、関空-ロサンゼルスの便が少ない点。現地8/2の夕方にセミナーが終わり、そのまま帰ろうと思っていたけれど、当然便が少ないし、乗り換えも考えたけれど、面倒なのと、羽田経由にしても費用があがるし、

飛行機や新幹線などにしても、長時間飛行機に乗って、更に乗り継ぎ、そして伊丹空港着でもあり、私の家からは遠くなるし、最終的にもう1泊追加して、時間に余裕を持って帰れる直行便を選択しました。

ESTAの申請

飛行機の手配が終わり、終わったぁ~って思っていたら、JTBの方から電話があって、「ESTAは取得されましたか?」っと。「何それ?」って思ったけど、必要なことならやるしかないし、アメリカ領事館のサイトで申請できると聞いて、やってみた。

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

 なんか偽サイトがあるらしく、料金は$14.00なので、それ以上の請求があるサイトは偽サイトです。

JTBもESTA申請の代行を行っていますが、手数料として6,480円+$14.00が必要とのことでした。

手順

  1. ESTAの公式サイトを開く
  2. 日本語での表示に変更
  3. 免責事項の同意
  4. 申請者情報の入力
  5. 渡航情報の入力
  6. 適格性に関する質問の回答
  7. 申請内容の確認
  8. 支払い(費用14ドル/ペイパル又はクレジットカードでの支払い)
  9. 申請の申込が完了

基本的に表示される手順通りに入力していったら問題ないですが、住所等英語で入力する必要があるので、ちょっと苦労するかもしれません。

特にホテルの住所を入れる時に苦労しました。

支払いはペイパルが使えたので、ペイパルで処理しました。

まとめ

こういった申請関係は、早め早めに済ませておいて、わからないことは経験者に聞くのが一番ですね。検索すればそれぞれ申請方法等出てきますが、パスポートの発行される日数の違いや市役所での申請もできることも知らなかったので、時間に余裕のある方は、住まれている最寄りの市役所での申請でも良いかもしれません。

私はあまり時間もなかったし、飛行機のチケットを早々に取りたかったので、早め早めに動きました。

まだまだ、携帯(スマホ)のことやネット環境、注意する点など確認しておきたいことがたくさんあります。順次準備を進めていきたいと思います。